スタッフ紹介

Staff

院長からのご挨拶

牧野 三樹

院長 獣医師

牧野 三樹

ブナの森動物病院は「動物医療を通して地域社会に少しでも役立ちたい」という思いを込めて、川崎市幸区南加瀬の地に2012年8月に開院いたしました。

多様な人々が暮らす現代社会において、散歩のマナー問題や野良猫の問題、不幸にも保健所で殺処分される動物の増加、人と動物の感染症など、動物にかかわる社会的な問題も増加しています。当院では適切で良質な動物医療を提供することはもちろん、動物のしつけや生活指導、避妊・去勢手術の普及などに力を入れることにより、飼い主様と動物たちの暮らしが満ち足りたものになるようお手伝いするとともに、こうした動物にかかわる社会的問題の解決にも微力ながら、貢献していきたいと考えております。そして人とどうぶつが共に生活するということが社会にもっと受け入れられることを願っております。

専門・得意分野

皮膚科・循環器

経歴

  • 2005年3月 日本大学獣医学科卒業
  • 2005年~2010年 鎌倉市の動物病院に勤務
  • 2010年~2012年6月 神奈川県の動物病院に勤務
  • 2012年8月 ブナの森動物病院開院
  • 2011年~2015年 東京農工大学動物医療センター皮膚科見学生を経て皮膚科研修医

所属学会・研究会・団体

  • 日本獣医皮膚科学会、日本小動物歯科研究会、日本臨床微生物学会

■趣味:
釣り、フットサル(最近全然行けてません…)

飼い主様にわかりやすく正しい知識を伝えるために日々熱心に勉強しています。そのため、院長の言葉ひとつひとつには重みがありとても信頼できます。
獣医師の仕事と事務仕事ばかりなので、息抜きに病院前の花壇掃除を生き生きとやってくれています。(副院長談)
副院長(妻)と2人の子供と推定10歳のみけねことの4人と一匹で暮らしています。

スタッフ紹介

副院長 獣医師

牧野 典子(旧姓:伊藤)

2人の子供を育てる中で、なかなか信頼できる小児科病院を見つけることができないことが1つの悩みでした。考えてみると技術以前の問題として、お忙しそうな小児科の先生になかなか自分の伝えたいことが伝えられなかったり、話を聞いてもらえなかったり、聞きたいことに対する答えが返ってこなかったりというのが「信頼できない」ということにつながっていたのだと思います。今では信頼できる先生と出会い、一緒に子供の治療をしているという実感があります。
そして、このことは動物病院にもそのまま当てはまることだと思います。病気を治すだけでなく、飼い主様が気軽に疑問点や不安点などを質問できる、そしてそれに対して適切にこたえることができるような獣医師を目指して、努力していきますのでよろしくお願い致します。
わんちゃんねこちゃん、飼い主様の声を聞きながら、皆さまに寄り添った治療を進めることができるようにしていきたいです。

いつもどうぶつたちや飼い主様の視点に立って考え、私が気付かないようなことを、指摘してくれます。臨床経験も豊富なのでそういう面でも頼りになります。欠点は物を置きっぱなしにするところでしょうか。(院長談)

専門・得意分野

眼科(週に1回眼科専門病院で研修しています) しつけ(当院でのパピークラスやパピーパーティーをしています) 腫瘍(以前の病院では、抗がん剤治療や免疫療法の研究をしていました

経歴

  • 2005年3月 日本大学獣医学科卒業
  • 2005年4月~2009年3月 神奈川県の動物病院に勤務
  • その後、二人の子供の妊娠・子育てをしながら猫専門の病院や東京都内の動物病院に勤務
  • 2012年~ブナの森動物病院勤務

勤務獣医師

石川 美衣

こんにちは。日本生命科学大学出身で学生時代は腫瘍を研究していました。2008年に卒業後、横浜の動物病院で一般診療に従事し、週に一日東京農工大学で皮膚科の勉強をしていました。2016年2月からブナの森動物病院で勤務しています。皆様の気持ちに寄り添う診療ができるように心がけています。小さなことでも、不安があれば教えてください。どうぞよろしくお願い致します。

石川先生は日本獣医皮膚科認定医です。勉強熱心で皮膚科はもちろん、そのほかの知識も豊富なので患者様からもスタッフからの信頼も篤いです。いつもにこにこ穏やかで、相談しやすく、プライベートでもいろんな人に頼られ、相談されています(笑)。(副院長談)

専門・得意分野

得意分野:皮膚科(日本獣医皮膚科認定医) 興味のある分野:循環器

経歴

  • 日本獣医生命科学大学卒業

資格

  • 日本獣医皮膚科認定医

勤務獣医師

古谷 聖

こんにちは。麻布大学を卒業後、横浜の動物病院で勤務し2人の子供を出産。現在は育児をしながら、2018年4月からブナの森動物病院で勤務をしております。
わんちゃんねこちゃんたちにとって1番の理解者である飼い主さんと同じ方向を向き、その子にとってベストな医療を行えるよういつも心がけています。
病気のことだけでなく、普段の生活など、どんな些細なことでも相談してください。少しでもお力になれればと思います。どうぞよろしくお願い致します。
診察や治療にとても熱心で、いろんな書籍を調べている姿をよく見かけます。飼い主様やどうぶつの期待に応えるため日々努力しているとても素敵な先生です。(副院長談)

専門・得意分野

興味のある分野:画像診断・循環器


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